パウパー 2マナなんていらなかったんだ、オールイズワンストンピィ
パウパー 2マナなんていらなかったんだ、オールイズワンストンピィ
暇があるとカードプールを眺めてこれ使えないかな?とかおもって見ているのですが
そこで目に止まったのはGhazbán Ogreと野生の犬

昔MTGやってた人ならばストンピィで使ったこともあるんじゃないでしょうか?
デメリットはアップキープにライフが多い方に移動してしまうという裏切り能力

緑単ストンピィでそのような状況は既に負けなのではないだろうか?と思い、さっそくデッキにいれてみる
そして、早急にライフが削る必要があるのに手札に2マナで出せないカードなんてあってしまったらデメリットが大きくなってしまうのか?と思う
1マナで強力なクリーチャーは多いし、パンプアップも基本1マナで事足りる
ならば、全て1マナにすれば展開速度も上がり、ガズバンオーガや野生の犬のデメリット能力も気にならないのではないだろうか?その答えからできたデッキがこれです

土地 15枚
15 《森 /Forest》

クリーチャー 30枚
4 《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4 《若き狼/Young Wolf》
4 《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk》
3 《野生の犬/Wild Dogs》
4 《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
2 《はぐれ象/Rogue Elephant》
4 《Ghazbán Ogre》
4 《ジャングル・ライオン/Jungle Lion》
1 《嘲るエルフ/Taunting Elf》

呪文 15枚

4 《怨恨/Rancor》
4 《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
4 《かき集める勇気/Gather Courage》
3 《吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack》


サイドボード 15枚
2 《胞子カエル/Spore Frog》
4 《砂嵐/Sandstorm》
3 《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》
3 《散弾の射手/Scattershot Archer》
3 《スズメバチの一刺し/Hornet Sting》

マナコスト別にならべると森:カードの2列にならぶという圧倒的に綺麗なマナレシオ
サイドの上機嫌の破壊は2マナですが招集で打てるのであまり気になりません
戦略はとにかく並べて殴るだけ、野生の犬とガズバンオーガのせいで戸惑ったら負けです。野生の犬は最悪サイクリングできますけどね
サイド後に後手になるときはだいたいガズバンオーガと野生の犬を抜いて対策カードをいれる感じになると思います

土地が3枚か4枚来ることが多かったのでそんな地主な自分は、土地を抜いたりはぐれ象を増やすと安定するかもしれません

コメント

Laffine
2012年6月5日22:03

3-1?おめです。

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